ライブとIEMと方向性と。

2017年5月30日

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先日は代々木laboにてamu vs KABUKIMONO11のライブを観に行ってきました。

amuくんのライブはたまに観せてもらいに行っていてKABUKIMONO11は初見でしたがどちらも楽しく良いライブでした。
今さらKABUKINMONO11のCDを買っておけばよかったな。。と後悔しています。

 

今回のamuバンドのメンバーは
Guitar/後藤紀仁さん
Guitar/泉さん
Bass/中村圭さん
Drums/新保恵大さん
皆プロのメンバーです。

 

私はギターを弾く人間なので他のギタリストを見る時はついつい荒探しをするのですがこの二人は荒は一切なくクオリティの高い演奏&パフォーマンスを繰り広げていました。

 

リズム隊の二人は特に素晴らしく終始心の中でこりゃやべえとつぶやいていました。
中村圭さんは心のベストベーシスト賞を送っている方でnano(ナノ)さんの楽曲でベースいつも弾いていますね。
ボカロ界隈だとbuzzGさんの曲でよく弾いてます。

 

そして新保恵大さんはデュラララ-結-のEDやマギのOPソングを担当しているバンド、PENGUIN RESERCHのドラマーです。

 

このコンビのライブは以前にも観た事ありますが、とても素晴らしかったです。
この体験は私の立ち位置にマイクを建てて収録したとしても完全に再現は出来ないのでしょうね。
ライブは目、耳、身体で体感するものですから。

 

そしてライブ終演後に機材搬出を手伝いその後皆と話をする機会があったので気になっていたIEMの使用環境についてお伺いしました(B.A.L的にもここだけは聞いておかないと)

ベースのKeiさんには聞きそびれたのですが、泉さんはイヤモニを使う現場ではSONYのEX-800STを使用していて後藤さんはSHUREの112を使用。

ドラムの恵大さんは激しいドラミングをしても装着がずれない事を重視しているとの事でパナソニックのスポーツタイプのイヤホンを使用しているとの事です。

恵大さんに今回のライブで使っていた実物を見せてもらったのですが、ぱっと見はヤーバッズかな?と思うような造りでしたが違いましたね。

後で調べたのですが、現行のものではなかったので型番はわからなかったです。残念。

CIEMはプロが使っているんだから最高だなんだという声もよく聴きますが本当にそうなのでしょうか?

中には最高のものもあるでしょうが、一言でCIEMと言ってもパフォーマンスをするアーティストとリスニングでの使用では求められるものが違いますよね。

ライブでのイヤーモニターに求めるものを作ったら普段のリスリングでもいい音するから使っているというアーティストは少なくありませんが、用途的には全く別物と考えて間違いないでしょう。

 

Fitearのクライアントリストを見ていると使用アーティストも様々でシドのゆうやのようにライブ用のモニターとして使っている人からとくPさんのようにレコーディングのチェック用にも使う人までいてとても幅広いです。

メーカー自体も純粋にライブ用モニターとして作っているメーカーからリスニング用のものも作っているメーカーまであって、選択肢もかなり幅広くなっているので選択にも悩んでしまいますね。

とりあえず私はUEかJHの5PROがずっと気になっています。値段もかなり手頃ですしね。

それで今後の方向性を考えているのですが、右往左往しているのが現状です。
自作のハイレゾ音源をアップして比較試聴できるような場所にしたいと思ったり己のオーディオ観を書き綴ったりとしていますが、コアな方向に進むよりもまだ良い音を知らない人たちの背中を押せるようになっていきたいという気持ちが強くなってきました。

具体的にどうするとかはまだないですけど見守って頂けると嬉しいです。