■AudioQuest DragonFly Red & JitterBug (USB-DAC&Noise Filter)/ B.A.L レビュー

2017年6月21日

AudioQuest DragonFly Red & JitterBug


前に小型のUSB-DACほしいなーってところから色々発展してCayinのN5を買ったのですが、色々あってとにかく手軽なのがいいなーと結局最初の考え方に戻ってきてしまいました。

条件としてはandroidでも使えてPCでもドライバレスそのまま使えるというのが最優先で現状よりも確実に良くなる事だけを考えるとAudioQuestのDragonfly Redが確実かなと落ち着きました。

職場のWINDOWS10がUSB AUDIO CLASS2.0をドライバレスで正式に使えるようになればまた選択肢も変わってくると思います。

バランス接続できるものはこの手の物では見当たらなかったので今回はスルーです。

おまけでノイズフィルターのJitterBugが安かったのとandroid&PCに直刺しの状況を考えると効果があるだろうと判断してついでに購入してみました。
ノイズフィルターはiFiからも出ていてそちらの方が効果も高そうなのですが値段も倍以上違うのでパスしました。



全部合体するとこんな感じに。
ノイズフィルターの効果があるのは良い事なのですがこの合体部分はなんとかならなかったのだろうかと思いますね。
隙間なくピタっとくっつけばいいのに。

接続中にトンボマークが光るのですが
待機時:赤
44.1kHz:緑
48kHz:青
88.2kHz:黄色
96kHz:紫色
上記の色に光ります。

Dragonfly Redのスペックですが
要となるDACチップはESS9016。
DNR +124dB
THD+N -110dB
Dragonfly BlackはESS9010なので値段分はよくなっていると思っても良さそうです。
最大出力電圧は2.1V音量は64ステップのデジタルボリュームです。
従来のDragonflyやBlackはアナログボリュームです。ハイブリッドPLLと呼ばれる独自のクロックシステムを採用していて転送方式はアシンクロナスですね。

単体で繋いだ音としてはスマホやPC直のノッペリとした平面寄りな音が音場に広がりを感じられるようになり奥行も見えてきます。
パワーにも余裕があるので実用レベルで音量をあげても歪みを感じにくいような気もします。

同スティックタイプのCYBER DRIVE AURAだとハイハットが結構シャリシャリしたりちょっと不自然な音になるのですが、そういった事はなく滑らかで自然な高域が出ていますし、中音も低音も文句なしですね。

JitterBugを通すと全体的にクリアーさを感じられるようになりますね。この辺はデジタルノイズの軽減と関係しているのでしょうか?

パワー自体もかなりあり能率の高いイヤホン~能率の低いイヤホン~CD-900STや1770PROも駆動出来ています。
スマホで使う場合は音量最大にするとかなりやばい事になるので要注意です。
この辺の使い勝手はDragonfly Blackの方が使いやすいのかもしれませんね。

現状感じている不満としては、私のNexus5X(android6.1)でHF Playerを使った時に、スマホ側でボリューム調整をする際にゼロにしても音がちょこっと出ていて音が出ない状態にならないです。
PC使用時は完全に0になるのですが…

Dragonfly Redは求める人によって評価がかなり変わりそうです。
この手のスティックタイプのUSB-DACとしてはかなりレベルが高い部類だと思いますが、据え置きのアンプやmojo等力量のあるポタアンと比べると物足りない感はあります。
あくまでこのサイズでこのレベルの音が出るという点で私は満足しています。

 他のはこちら




 DragonFly Black & Red アップデート

2017/5/17

Ver1.06になりMQAに対応となりました。
※MQAレンダリングDACになったということですね。
TidalやAudirvana等のMQA認証された再生アプリが必須です。

+Android向けに最適化
4.1以降でUSB音声出力をサポートできるようになり、HFプレイヤー等の対応プレイヤー以外のアプリでも使えるようになったということですね。

インストールはこちらから
※対応するOSを選択してアップデーターをインストール

Windowsオペレーティングシステムの場合:

1. ご使用中のWindowsバージョン用にダウンロードしたsetup.exeを起動してインストールします。画面上の指示にしたがってください。インストールには管理者アカウントが必要になります。

2. DragonFly RedまたはBlackをコンピューターのUSBポートに挿入します。このアプリはDragonFly 1.2以前のものには使用できませんのでご注意ください。

3. AQデバイスマネージャーアプリ(AQ DM)を起動します。最初のアプリ起動時に数秒かかる場合がありますのでご注意ください。DragonFlyが緑色に点滅し、ファームウェアが更新モードであることを示します。このモードでは、DragonFlyは音声を伝達しません。AQ DMが当社サーバーに接続してファームウェアの最新版を確認し、必要に応じて自動的にダウンロードします。その場合、AQ DM上に「An update is available for your device(ご利用のデバイスで更新がご利用いただけます)」が表示されます。

4. 「Update Now(すぐに更新する)」と表示されたボタンをクリックします。

更新処理が始まります。更新状況はプログレスバーでご確認いただけます。更新処理中はDragonFlyを絶対に取り外さないでください。

5. ポップアップダイアログが現れ、更新が完了したことを案内します。その後はAQ DMを終了し、更新したDragonFlyを通常通り使用することができます。

6. 更新処理の完了に伴い、DragonFlyを再起動および/またはホットプラグする必要がある場合があります。

Macオペレーティングシステムの場合:

1. アプリケーションフォルダまたはデスクトップにダウンロードした.dmgファイルのコンテンツを抽出してインストールします。

2. DragonFly RedまたはBlackをコンピューターのUSBポートに挿入します。このアプリはDragonFly 1.2以前のものには使用できませんのでご注意ください。

3. AQデバイスマネージャーアプリ(AQ DM)を起動します。DragonFlyが緑色に点滅し、ファームウェアが更新モードであることを示します。このモードでは、DragonFlyは音声を伝達しません。

AQ DMが当社サーバーに接続してファームウェアの最新版を確認し、必要に応じて自動的にダウンロードします。その場合、AQ DM上に「An update is available for your device(ご利用のデバイスで更新がご利用いただけます)」が表示されます。

注意:ステップ3でアプリの起動を試みたときに、次のいずれかのメッセージが表示される場合があります:

(1) “AQ Device Manager” can’t be opened because it is from an unidentified developer.(「AQデバイスマネージャー」は、開発元が未確認のため開くことができません。)

このメッセージが表示された場合、OKをクリックしポップアップダイアログ画面を閉じてください。次にダウンロード済プログラムのAQ DMアプリアイコン上で右クリックし、開く選択をしてアプリを開くか、セキュリティ設定に進んで設定をご変更ください。

(2) “AQ Device Manager” is an applcation downloaded from the Internet. Are you sure you want to open it?(「AQデバイスマネージャー」はインターネットからダウンロードされたアプリです。開いてもよろしいですか。)

Ctrlを押してAQ DMアプリのアイコンをクリックします。表示されたショートカットメニューから「”Open”(開く)」を選び、次の確認ダイアログでアプリを開く選択をしてください。

4. 「Update Now(すぐに更新する)」と表示されたボタンをクリックします。

更新処理が始まります。更新状況はプログレスバーでご確認いただけます。更新処理中はDragonFlyを絶対に取り外さないでください。

5. ポップアップ画面が現れ、更新が完了したことを案内します。その後はAQ DMを終了し、更新したDragonFlyを通常通り使用することができます。

6. 更新処理の完了に伴い、DragonFlyを再起動および/またはホットプラグする必要がある場合があります。